夕方の4時過ぎに私が前から行きたかった
熊野本宮に到着です。
今でこそ山の上に建っている本宮ですが、
1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで社地は熊野川の中州にあったそうです。
現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、
日本一高い大鳥居が建っているのですが、そこに行くのに駐車場から徒歩で5分ほど・・・ ですが・・・
雨の為断念しました。
雨はいやですね、神社は山の上にあるし
急勾配過ぎてルカは一人で上れないし
雨が降ってるせいでルカを抱っこして
傘差して上りましたが息は切れるし足はパンパンになってしまいましたよ。
そう言えば、下の店屋でも見たのですが八咫烏(やたがらす)も祭ってるみたいですね。
いたるところに八咫烏のマークやお饅頭やらお守りやら・・・
八咫烏といえば土御門や日本サッカー協会のマークぐらいしか思い浮かばない。
上りきって4神にそれぞれ挨拶をしてきました。
第一殿 熊野牟須美大神(くまのふすみのおおかみ)
事解之男神(ことさかのおのかみ)
第二殿 熊野速玉之男神(くまのはやたまのおおかみ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
第三殿 家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)
第四殿 天照大神(あまてらすおおかみ)
家都美御子大神・熊野速玉大神・熊野夫須美大神。
この三神を熊野三所権現といい、
熊野三山のいずれの社もこの三神を祀っているみたいですね。
前の旅行の時は那智だったのでイザナミノミコトこと牟須美大神に挨拶したので残りは新宮の熊野速玉大社だけ・・・
今回近くを通って本宮に行ったのですが時間的に厳しかったので今回はスルーしました。
今度こそ新宮行ってみたいですね。
そういえば何で三神なのに天照も含めて上四社としてるのでしょうかね?
家都美御子の兄弟だから?
よく分かりません
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